




一昔前に比べ情報が世の中に溢れかえっています。同調するように、生活者の嗜好性もまた多様の一途を辿っています。生活者は情報を能動的に取得しなくなり、受動的に受け入れることもせず、意図的に遠ざけようとしているのではないでしょうか。必要な情報と、不必要な情報を自らフィルタリングし、無意識的に発信源や信頼性を注意深くチェックしているのです。
情報は、不要なもの。鮮度が落ちれば、藻屑と同然。このように生活者の意識が変化する中で、私たちは、一つ飛び抜けた情報価値がどうやって創造し得るのかを、日々考え続けています。
「独女」や「アキバ系」など、現代の生活者は一見、類似嗜好性を持った人たちが群を成しているように見えます。しかしそれは、断片的な一部分がたまたま類似しているだけで、全体的には非なる人たちなのです。
受けている教育も、趣味も、仕事もそれぞれが異なっています。真新しいOSに、別々のソフトをインストールしているように。
その十人十色の非なる人々に向け、企業の情報をどうやって変化させ、価値を高めていけばよいのか、そして、最終的には共感を生み出すことができるのか。これらの新しい「エディトリアルマネジメント」自体が私たちのビジネスドメインなのです。
すべては、生活者から得られる共感のために、そしてお客様からの"ありがとう"のために、私たちは、世の中に無いものを生み出し続け、企業としての社会的な使命を果たしていきます。

アウル株式会社
代表取締役兼CEO 北村俊二
氏名:
北村 俊二 Kitamura Shunji
略歴:
インタースペースエージェンシー:元代表取締役兼CEO
デジタルハリウッド:元ディレクター
ビルコム:元取締役兼COO
アウル:現代表取締役兼CEO
プロフィール:
大学在学中にWeb制作やオプトインメールサービスなど、インターネットビジネスを主体とするインタースペースエージェンシーを創業。2002年、デジタルハリウッドにてディレクターとし、現デジタルハリウッド大学・大学院の前身となるWebコンサルティング・Webプロデューサー・Webディレクター各コースを開発。その後、PR・デジタルマーケティングのビルコムを創業、取締役兼COOに就任。2006年1月、アウルを創業設立し、代表取締役兼CEOに就任。HRコンサルティング事業を経て、現在は、Webマーケティング事業・PR事業を主事業として展開中。